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アニメに限らず、作品に触れるときに最も大事にするのは観終わったときに「面白い」と思うかどうかです。
ここで評価の九割が終わります。理屈ではないのですね。物語の構造や作画の良し悪しはその次に来る話です。
私の観賞の仕方は、映像の美しさを重視しません。むしろ邪魔になることもあります。映像の美しさはそれぞれの作品が目指しているものと合致しているときに初めて際立ちます。そのため、映像だけで評価されているアニメに対しては辛口な評価です。悪しからず。
ランキングを見てもらえれば分かる通り、かなり偏っています。ありえない点数が付いたアニメも多数あることでしょう。これが私なりのアニメの評価です。参考程度に留めておくと幸せかもしれないですね。
以下は各点数のちょっとした説明です。
- 90点以上
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規格外の面白さ。自分の好みが全開です。
- 80点~85点
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名作。面白いと自信を持って言えます。
- 70~75点
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名作には届きませんが、素直に面白い作品です。
- 60~65点
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つまらなくはないです。面白いと言うには苦しいですね。
- 50点~55点
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頑張っても面白いと言えない作品はここら辺の点数です。
- 40点~45点
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つまらないと思ってしまった作品です。
- 30~35点
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つまらないを超えて観賞中に不快感を覚えた作品です。好みに沿わない作品でもあります。