竹内と書いてたけのうちと読みます
どうもこんにちは。管理人の竹内るいです
こんな辺境のブログにお越しいただきありがとうございます
ここでは私の自己紹介とブログの趣旨について書いていきます。誰得なんでブラウザバック推奨で
それでもいいよって人はスクロールしてってね
竹内のスペック
私の簡単なプロフィールです
年齢:20代前半。群馬県出身
愛車:プジョー106 S16 (’03)
趣味:執筆。映画観賞。ドライブ。読書
執筆歴:9年と少し
受賞歴:なし
※2024年10月13日時点
これまでの執筆活動について
ここからは自分語りです。
小学生のときは私、数学と理科が得意だったんです。逆に国語や英語は嫌いでした。読書感想文なんて泣きながら書いていたくらいです。
当時の私に、20歳になった自分は小説家になろうとしてるんだよ、って言っても信じてもらえないでしょう。
転機となったのは、小学校6年生のとき。たまたま見つけたネット小説を読んで、電流が走りました。たしか東方projectの二次創作だった気がします。それまで本を読むのが嫌いだった私にとっては革命でした。小説ってこんなに面白いのか! 感動のあまり私はすぐに筆をとり、自分なりの小説を書き始めたのです。これが私の執筆活動の原点です。
中学時代は東方の二次創作をひたすらノートに書き留めていました。3年間で3冊と半分くらいまで埋まりました。
2年生のときに処女作を完結させました。その頃には国語への苦手意識は無意識のうちになくなっていました。
高校に上がる頃には国語と英語は得意科目になっていて、逆に数学は挫折しました。忘れもしない階差数列。あれで心が折られました。当然、文理選択では文系の道へ進みました。
初めてラノベの新人賞に応募したのは高校2年生のとき。執筆をサボりがちだった私をやる気にさせたのは、夏休みの作文でした。なんとコンクールの指定がなかったのです。作文なら何でもよかったんですね。そこで、逆張りオタクだった私は、ただウケ狙いをするためだけにラノベの新人賞に応募しようと決心しました。
夏休み前に課題を全て終わらせ、一ヶ月間全力で書き上げました。結果は二次選考で落選でしたが、いい思い出です。
大学では文学を専攻しています。学業をほったらかしにして旅行に行ったり軽自動車でレースしたりな毎日です。その間にラノベを書いたり短編小説を書いたりしていたら、いつの間にかブログを立ち上げていました。
そんな執筆人生です。今年で10年目。未だ書籍化の兆しなしですが、ゆるーく長ーくやっていけたらいいな、なんて思います。
ブログの趣旨
このブログは私の創作活動のまとめです。
自作の小説はもちろん、観賞した作品のレビュー。それから日常生活で気づいたことや感じたことをつらつらと語ってみたり、執筆で役に立ちそうなことを書いてみたり。
そんなブログとなっております。
一番の目標はプロの作家になることで、このブログはその修行と言ってもよいでしょう。全ての記事は私のプロへの道筋になっているのです(キリッ)
このブログを読んで、この人いいなって思ったらメッセージをいただけると幸いです。問い合わせフォームかtwitterのDMにて受け付けます。
どうぞ竹内るいをよろしくお願いいたします。