【小説の書き方】表記揺れに注意!具体例と対策を紹介

この記事について

・表記揺れとは何かを解説
・具体例を一挙に紹介!
・対策として考えられる方法

小説を書くときに当然気をつけなければならないのは誤字脱字です。

しかしそればかりに気を取られてしまい、あることをおろそかにしていませんか?

それが「表記揺れ」です。

例えば「できる」と「出来る」、「コンピューター」と「コンピュータ」などなど。

些細な違いかもしれませんが、読者の方々は思った以上にこうした揺れに敏感です。無意識的な読みにくさから、途中で読むのをやめてしまうことにも繋がりかねません。

言い換えれば、表記揺れがない文章は安定感があって読みやすく、読者に良い印象を与えることができるでしょう。

この記事では、文章を書く上で気を付けたいポイントを紹介します。

技術の有無に関わらず、誰でも明日から使えますよ!

目次

表記揺れとは?

表記揺れとは、文章の上で意味が同じ単語や表現に複数の表記があることです。

先ほども書きましたが、「できる」と「出来る」などが例として挙げられます。

誤字脱字とは異なり、すぐに気づくことが難しいため厄介です。場合によっては読み手も気づかないこともあります。

しかし表記揺れがある文章はどこか、丁寧ではないという印象を与えかねません。

もちろん、表記揺れの全てが悪いわけではありませんが、避けられるならば避けたいものです。
上手く利用することで表現の幅を広げることもできますが、よほどの手慣れた書き手でない限りは表記は統一した方が無難でしょう。

表記揺れの具体例を紹介!

漢字

・できる/出来る ・わかる/分かる ・いい/よい/良い ・なに/何 ・~したほうが/~した方が
・だいぶ/大分 ・すごい/凄い ・尋ねる/訊ねる ・ばか/馬鹿/莫迦 ・こわい/怖い/恐い
・たとえば/例えば ・やめる/止める/辞める ・十分/充分 ・~とき/~時

カタカナ

・ねこ/ネコ ・やばい/ヤバい/ヤバイ ・ばか/バカ ・うざい/ウザい/ウザイ ・くそ/クソ
・ダイアモンド/ダイヤモンド ・プレイヤー/プレーヤー ・バチカン/ヴァチカン

数字

・一人/1人 ・22(全角)/22(半角) ・五月/5月 ・一石二鳥/1石2鳥*誤字

語尾や文体

・~です/~だ ・~しれない/~しれん ・やっと/ようやく ・どうして/なんで/なぜ
・しかし/でも/だが ・そして/そうして ・~なんだ/~なのだ

人称

・おれ/俺/オレ ・おまえ/お前 ・わたし/私/ワタシ ・うち/ウチ ・あなた/あんた

表記揺れをどう対策するか

ルールを作る

表記揺れを防ぐのであれば、これに尽きるでしょう。小説に限らず、ブログやレポートにおいてもこの方法は使えます。

手書きでもエクセルのファイルでも構いません。文章を書く前に表記揺れを起こしやすい単語をリストアップし、予めどのような表記にするかを決めましょう。地味で面倒くさい作業かもしれませんが、一歩レベルアップした文章になりますよ。

また、どのような表記にするかは書く文章に応じて変えていきましょう。同じ言葉でも、漢字にするかひらがなにするかだけで文章の雰囲気は変わります。

各社が出版している日本語表記のルールブックを参考にするのも良いでしょう。

ツールを使う

文章が長すぎて確認しきれないというときは、機械に頼るのも手です。

Wordには表記揺れを指摘する機能が始めから搭載されています。

書きながらでも確認できるため、非常に便利です。

自分で決めたルールに沿って確認したい場合は、有料のツールを使っても良いでしょう。

まとめ

表記揺れのない文章は読者に良い印象を与えます。

誤字脱字は気をつけても、表記揺れについてはおろそかにしていませんか?

自分の書く文章の単語一つひとつまで気を配れるようになれば、さらなるレベルアップが望めます。

これに才能も技術も必要ありません。

管理人

文章を書く人なら誰でも、今すぐから実践できますよ

表記揺れをなくして、良い文章を書きましょう!

この記事のまとめ

・表記揺れの対策は良い文章には必須!
・ルールを決めて地道にチェックしていこう
・ツールも活用できるとなお良し

以上!

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